エコエネルギーシステムズ

 

施設園芸農業(農業生産システム)

施設園芸農業向け地中熱交換システム「GEOPLUS(ジオプラス)」、地温制御システム「GEOPLUSα(ジオプラスα)」の導入施工、技術研究開発

農業経営の現場では、地球温暖化など自然環境の変化による対策や暖房光熱燃料費の高騰、市場のニーズの多様化、 環境保全型農業への対応など様々な課題があります。私たちはこのような課題に対してパッシブ地中熱利用*による温暖化対策、 化石燃料使用を削減することによるエネルギー削減やCO2排出量削減を行い、これらの代替策を栽培方法の工夫や改善と組み合わせることにより課題解決を行います。
*パッシブ地中熱利用とは地中熱を創意工夫によって自然のままに利用する手法。


・地中熱を利用した、夏涼しく冬暖かい福島県浜通り地方における夏秋イチゴ栽培技術開発

「パッシブ地中熱利用法を活用したイチゴの局所冷却・暖房技術の展開*」
九州沖縄農業研究センターを中心とした「イチゴのクラウン温度制御技術」開発や宮城県栗原地域農業研究・普及協議会(東北地域)での 同技術についての実証実験などを先行事例に、夏涼しく、冬暖かい福島県浜通り地方における自然エネルギー(太陽熱、地中熱、地下水)を利用した 同技術の四季成り性品種による夏秋イチゴの栽培適応性検証をしています。
*夏秋イチゴはほとんど国外からの輸入に依存しており、国産では夏季に冷涼な地域にて生産されています。

GEOPLUS SYSTEM

     ・地下2mの深さに熱交換パイプを埋設し工事コストを軽減
     ・既存のビニールハウスに後付けで導入可能な柔軟性の高いシステム
     ・暖房機器等と組み合わせが可能であるため、既存機器を有効に活用
     ・冷暖房補助用として、ヒートポンプ(空気熱源)との組合わせが容易
     ・ユビキタス環境制御システム(UECS)と地中熱交換システムノードとして連動が可能です




・地温制御による高品質葉物野菜生産技術の開発

「地温制御による冬季および夏季の品質安定均化、高収量技術」
冬季は太陽熱による加温水、夏季は地中熱で冷却した加冷水を葉物野菜の根域土中に通水することにより、土壌温度の環境制御を行います。 これらにより、冬季においては収穫サイクルを早め、収量を高めることが可能です。また夏季においては、高温障害の低減による高品質化や 収量を安定させることができます。

GeoplusSystem1

GeoplusSystem1